高校野球、夏の甲子園。好投手列伝その1【怪物】江川卓

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疲れ切った江川が発した一言は・・

三年間、ほぼ一人でマウンドを守り抜いてきた江川。体力も気力も疲弊しており、この場面で出た言葉は「次、目いっぱいのストレートを投げたい」であった。それに対し、ナインの返事は「ここまでこれたのはお前のおかげなんだから、お前の気のすむように投げろ」

実はこの時、本人達の本意ではないのだろうが、江川にのみ集中する取材や、多少おどけて見せた江川の言動等により江川と他のナインの間には溝が出来ていたという。

しかし最後の夏、江川が必至に投げている姿にナイン達は心を打たれ最後は「江川の好きなように」。この時江川は「このチームで本当に良かった」と思ったと後に語っている。

このチームでよかった

実はこの時、本人達の本意ではないのだろうが、江川にのみ集中する取材や、多少おどけて見せた江川の言動等により江川と他のナインの間には溝が出来ていたという。しかし最後の夏、江川が必至に投げている姿にナイン達は心を打たれ最後は「江川の好きなように」と。この時江川は「このチームで本当に良かった」と思ったと後に語っている。

選手たちの意外な表情が印象的

押し出しのサヨナラ負け、しかし試合終了後には涙せず、どこかほっとしているナイン達の様子が。高校生達が心をすり減らして戦っていたんだな・・と。空前絶後の「江川フィーバー」の凄まじかったんだなと思わせる、貴重なシーンである。

怪物江川の圧倒的な通算成績

公式戦通算記録
 登板試合44
完投試合30
完封試合20
無安打無得点試合9
無安打無得点無四球試合4
完全試合2
33勝6敗/勝率.846
投球回数354回
被安打103
被本塁打0
奪三振531(1試合平均13.5)
自責点16、防御率0.41

甲子園通算成績
 投球回数59回1/3
奪三振92(1試合平均15.3)
自責点3、防御率0.46
4勝2敗
2完封
_抜3勝1敗
選手権1勝1敗

圧倒的な数字。当時は木製バットだった!とか、バッティングマシーンが無かったから!とか色々言う人もいますが(^^;

高校野球史上、最高の投手と手放しで褒め称えようではありませんか!

 

 

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